読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

小指のささくれ

日常の中で気づいた些細なことを書き綴る気まぐれブログ

逆転検事2

★★★☆☆
相変わらずのボリュームと伏線たっぷりで
ストーリー&キャラクターを満喫できてよかった。
でもさすがにこのシリーズもここまでかな、って感じ。
これ以上膨らますのは大変そうだわ。


以下ネタバレ
全体的に、逆転裁判を踏襲しすぎでつまらない。
オマージュしてるのはわかるんだけど、まんますぎる。
過去の迷宮入り事件が絡んでくるっていうのもまんまで
それが2重3重で複雑になっただけ。
「逆転」っていう発想をゲームにしたのが面白かったのに
ストーリーを楽しませるのに一生懸命になりすぎた感じがした。


特に、前作はまだ会話劇として見れたのに
今回は裁判官キャラが出てきたせいで
証言・休憩・閉廷・証拠が必要ってまんま裁判。
そのくせロジックチェスはただのフラグ探しゲームで、
通常の捜索パートにタイムリミットがあるだけ。
チェックメイトしても全く爽快感が無い。
突然「あれをやるか」って意味わかんないし
勾玉のオマージュなんだけど消化しきれてないよね。


謎ときが簡単すぎる。オマージュしてるせいもあるけど
検察審査会会長の捏造・隠蔽、
シモン・ミカガミ・オウの関係
各回の犯人がすぐわかるのは前からだけど
追い詰める楽しさは裁判だからこそ、なのにね・・


そんな感じで、読み物としては面白かったけど
ゲームとしてはつまんなかった。
小説とかにしたら面白そうだなー。